TKC「会計で会社を強くする」
決算・申告におけるお悩みにお役立ていただけるトピックや制度に関する 情報をコラム記事や動画でお届けします。 DX化・最新の制度情報、業務属人化・人材教育の課題、税効果会計等 決算・申告業務における様々なトピックを独自の切り口で発信します!
TKCでは、経営者の皆さまを対象に月刊『戦略経営者』を発刊しています。TKC全国会に所属する税理士がどのような形で中小企業支援を実践しているかを紹介した記事も、数多く掲載されています。その中から特に厳選した感動の実話を、noteのマガジン月刊『戦略経営者』を通じて皆さんにお届けします。https://www.tkc.jp/cc/senkei
営業自粛や休業要請を乗り越えて立ち上がろうとする中小企業。TKC全国会に所属する11,400名の税理士は、皆さまのもとを毎月訪問して「巡回監査」を実施し、月次決算のお手伝いや経営アドバイスを行っています。特にこのコロナ禍では、融資のご相談や経営再建に親身になって取り組んでまいりました。そんな私たちの活動に対して、日本全国からたくさんのうれしい声が寄せられています。私たちTKC全国会もまた、中小企業の皆さまと一緒に仕事ができるしあわせを噛み締めながら地域と社会に貢献してまいります。ドキュメント 「会計で会社を強くする」~立ち上がる中小企業経営者~では、コロナ禍というかつてない危機だからこそ、中小企業の皆さまのためにTKC全国会に所属する会員税理士が実際に支援した事例をご紹介します。
TKCについて、動画コンテンツによるご紹介です。
こんにちは。Yamaguchi@TKCです。 参加者から「実際にシステムを操作することで運用イメージを確認できてよかった」「新リースについて何から取り組めばいいか分からなかったが、取り組むべきことがわかった」等のお声をいただいた大好評の「TKC固定資産管理システム体感セミナー」をご紹介します! 1.TKC固定資産管理システム体感セミナーの概要 固定資産管理業務において以下のようなお悩みはございませんか? ・固定資産の会計上と税務上の簿価を一元的に管理したい ・リース会
はじめにTKC「決算・申告応援マガジン」 でコラムを担当している、IS経理事務所代表の葛西一成です。 上場企業2社で経理部長を務めた経験をもとに、事業会社の経理パーソンに役立つ情報を提供してまいります。 経理人材の育成で難しいのが、実務に対応できる人材をどうやって育てるかです。経理に必要な会計や税務の知識は、資格の勉強や書籍などで一定程度の身に付けることができます。 しかし、実際の実務をこなすためには、それらの知識だけでは足りず、自社におけるシステムの使い方や運用ルールなど
はじめにTKC「決算・申告応援マガジン」 でコラムを担当している、IS経理事務所代表の葛西一成です。 上場企業2社で経理部長を務めた経験をもとに、事業会社の経理パーソンに役立つ情報を提供してまいります。 現在、日本の労働市場は、少子高齢化や人口減少の影響により、さまざまな職種において人手不足が深刻化しています。 経理部門も例外ではなく、専門知識を持つ人材の確保が困難になっています。 今回のコラムでは、経理部門における人手不足の状況を踏まえ、今後予測される2つの課題と、それら
こんにちは。Yamaguchi@TKCです。 今回は会計・財務EXPO 2024【秋】@幕張メッセに出展した様子をご紹介するとともに、次回の展示会出展予定をご案内します! 1.会計・財務EXPOの出展の様子TKCは2024年10月2日(水)~10月4日(金)に「会計・財務EXPO@幕張メッセ」に出展しました。3日間で600名超の方にTKCブースにお立ち寄りいただき、大盛況のうちに、終えることができました。 本展のTKCブースでは「ペポルインボイス」「新リース会計基準」の情
9月21日に放映されましたBS11特別番組「ドキュメント戦略経営者 未来を切り拓く-経営者と税理士の挑戦」(第9回)の動画が以下のURLから視聴可能です。 https://www.tkc.jp/tkcnf/movie/bs11_senkei/ 当ドキュメンタリー番組では、TKC全国会に所属する税理士法人京都合同会計による関与先企業の支援事例を紹介しています。「会計で会社を強くする」取り組みをぜひご視聴ください。 <株式会社柴野電工社/北海道会 谷本倍規先生、谷本諒先生/
はじめに TKC「決算・申告応援マガジン」 でコラムを担当している、IS経理事務所代表の葛西一成です。 上場企業2社で経理部長を務めた経験をもとに、事業会社の経理パーソンに役立つ情報を提供してまいります。 今回、連載第2回目のテーマは「経理業務の属人化と業務標準化の必要性」です。 経理では、一部の担当者しか対応できない属人化された業務が存在します。特に決算業務では、会計基準の理解が求められるため、専門性が高くかつ属人化しやすいことから、業務自体がブラックボックス化してしまう
こんにちは。Yamaguchi@TKCです。 今年も猛暑が続いておりますが、皆さま体調はお変わりないですか? 海にスイカに花火にと夏を十分に堪能し、心はすでに涼しい9月の風を待ち望んでいます。 皆様の関心の高い新リース会計基準の公開はそろそろでしょうか? 本日は、事前準備にお役立ていただきたい、オンデマンド配信セミナー 「新リース会計基準案における不動産賃貸借取引」についてご紹介します。 新リース会計基準案において、実務上多くの企業様で影響が見込まれる 【不動産賃貸借取
はじめに 今回より中堅・大企業の経理担当者のための「決算・申告応援マガジン」 でコラムを担当することになりました、IS経理事務所代表の葛西一成です。 上場企業2社で経理部長を務めた経験をもとに、事業会社の経理パーソンに役立つ情報を提供してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 経理部門における重点テーマ 経理部門における重点テーマは毎年変わります。 例えば2024年度では、上場企業経理における四半期開示制度の見直しや、 グローバルミニマム課税といった税務の実務対応が注
7月20日に放映されましたBS11特別番組「ドキュメント戦略経営者 未来を切り拓く-経営者と税理士の挑戦」(第8回)の動画が以下のURLから視聴可能です。 https://www.tkc.jp/tkcnf/movie/bs11_senkei/ 当ドキュメンタリー番組では、TKC全国会に所属する税理士法人京都合同会計による関与先企業の支援事例を紹介しています。「会計で会社を強くする」取り組みをぜひご視聴ください。 <株式会社半兵衛麸/税理士法人京都合同会計/京都中央信用金
こんにちは。Yamaguchi@TKCです。 今回は「TKC連結グループソリューション 体感フェア[秋]2024」についてご紹介します。 1.体感フェアとは TKCでは日々の記帳から決算・申告まで、企業グループの税務・会計業務を網羅したTKC連結グループソリューション(全9システム)を提供しています。 体感フェアは 9つの人気セミナーとTKCシステムを1日で体感できるイベントです。 税務・会計業務を取り巻くあらゆる最新トピックを講師が解説します。お1人につき1台PCをご
5月25日に放映されましたBS11特別番組「ドキュメント戦略経営者 未来を切り拓く-経営者と税理士の挑戦」(第7回)の動画が以下のURLから視聴可能です。 https://www.tkc.jp/tkcnf/movie/bs11_senkei/ 当ドキュメンタリー番組では、TKC全国会に所属する税理士の松岡茂先生(北陸会)と、原田伸宏先生(関東信越会)による関与先企業の支援事例を紹介しています。「会計で会社を強くする」取り組みをぜひご視聴ください。 <株式会社宝石時計の武
インボイス制度と電子帳簿保存法の改正がほぼ同時期にスタートし、数か月が経過しました。 「どちらの制度対応もばっちりだよ!」という方も多いかと思います。 一方、制度対応したものの、これまでとは異なるチェックや作業が必要になったケースもあろうかと思います。 郵送業務はなくなったけど、メールの送付の手間は増えたよな…、受領したときの業務はむしろ増えているんだけどな…とお困りの声も聞きます。 「結局、経理業務のDXって言われてもねえ…」と実質的な業務負担は変わってない、という思いを
こんにちは、Yamaguchi@TKCです。 今回は「毎年の税制改正をどのように情報収集していますか?」をテーマに取り上げたいと思います。 毎年12月に税制改正大綱が発表されてから、その動向を確認されているという方が多いかと思います。 TKCでも、税制改正についていろいろな切り口から情報発信しています。 今回はTKCのコンテンツ3点と、TKCシステムの対応をご紹介します。 1.TKCのコンテンツ(1)TKCのメールマガジン「TKCエクスプレス」〈無料〉 TKCエクスプレ
【あおば税理士法人 × 津山国産材加工協同組合】 津山国産材加工協同組合が、メインの取引先であるヤマシタの傘下に入ったのが2018年。その後主力商品である国産集成材事業の業績が大きく改善した背景には、透明性の高い財務情報を共通言語とした会計事務所、金融機関との良好な関係構築があった。 津山国産材加工協同組合は、近隣の森林組合が構成員となって岡山県津山市で1986年に設立された。同組合が構造材に不向きな小径木の間伐材を有効利用する製品として採用したのが、台形集成材である。
【税理士法人あさひ小山城南本部 × 波里】 1947年創業以来、主に米粉の製造・販売を手掛ける波里(なみさと)。伝統的な和菓子文化を支えてきた同社だが、藤波孝幸社長の代になってから販路拡大に乗り出した。革新的な製品戦略とそれを支える財務戦略をレポートする。 波里が「家庭用」の米粉の製造・販売に乗り出したのは2008年のことである。創業以来、和粉(米粉、上新粉、餅粉、きな粉など主に和菓子に使用される米粉)の製粉を手掛けてきた同社だったが、米粉の用途拡大の兆しを感じ取った
はじめまして、Yamaguchi@TKCです。 今回からNakayama@TKCと一緒にこちらに記事を書かせていただきます。 私は税務システムのサポート部門の経験が長く、そのような視点で投稿できたらいいなと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。 制度改正への対応 ここ数年、経理部の皆さまは毎年の税制改正に加え、電子帳簿保存法改正による電子取引データ保存への対応、さらにはインボイス制度のスタートへの対応等に取り組まれてきたかと思います。 今後も有価証券報告書の記